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カンボジア関連の本 [書籍]
先日、ブログ村に試しに登録してみたら、アクセスが増えました。
こんなちょぼいブログなのに。
正直言って、効果あんの?と疑心暗鬼でしたが、ブログ村すごいなぁ。
さて、この機に乗じて、せっかく来てくださった方を、逃してなるものかと(笑)おすすめ本の紹介をさせてもらおうかと思います。
今回紹介させてもらうのは、大体15〜5年くらい前までの、いまはもう無いカンボジアの姿です。
今の発展ぶりは凄く、長年住んでいる方に言わせると、ここ3年くらいの変わり方が凄かったそうです。ほとんど、別の街になってしまったようです。
でも、だからといって、今までのものが無くなった訳ではなく、見えづらくなっただけなんですよね。
見えづらいといっても、ひょんな事から、たまに見えてしまうこともあり、そんな時はカンボジアはまだまだなんだなぁと実感します。
「できるかな リターンズ」西原 理恵子
最近ではアニメもやってるし、何かと映画化される事が多いので、いつのまにか国民的漫画家になっている西原理恵子。
彼女の中期の作品集で、'98にフン・センが選挙で首相に選ばれた経緯が、現地のインタビューを交えて書かれてる貴重な本。
「カンボジア ゴミ山に生きる子どもたち」佐々木 健二
昔、プノンペン郊外のスタンミンチェイに、ゴミ山があった頃の写真集。
被写体はタイトル通り、主に子供たちが中心で、カメラとの距離感もちょうど良いですね。
文章もまた、主観と客観の狭間において戸惑っている著者の気持ちがストレートに伝わってくるような、良い文章だと思います。
「物乞う仏陀」石井 光太
カンボジアから始まってインドまで、各地の障碍者を訪ね歩き、彼らの生活を取材記。
Amazonのレビューにもあるように、細かい部分ではちょっと脚色が多い気はするが、内容的にはこの通りなのだろうという説得力はありますね。
タイの中華街の乞食は、ほとんどがカンボジア人っていうのは、初めて知りました。
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正直言って、効果あんの?と疑心暗鬼でしたが、ブログ村すごいなぁ。
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今回紹介させてもらうのは、大体15〜5年くらい前までの、いまはもう無いカンボジアの姿です。
今の発展ぶりは凄く、長年住んでいる方に言わせると、ここ3年くらいの変わり方が凄かったそうです。ほとんど、別の街になってしまったようです。
でも、だからといって、今までのものが無くなった訳ではなく、見えづらくなっただけなんですよね。
見えづらいといっても、ひょんな事から、たまに見えてしまうこともあり、そんな時はカンボジアはまだまだなんだなぁと実感します。
「できるかな リターンズ」西原 理恵子
最近ではアニメもやってるし、何かと映画化される事が多いので、いつのまにか国民的漫画家になっている西原理恵子。
彼女の中期の作品集で、'98にフン・センが選挙で首相に選ばれた経緯が、現地のインタビューを交えて書かれてる貴重な本。
「カンボジア ゴミ山に生きる子どもたち」佐々木 健二
昔、プノンペン郊外のスタンミンチェイに、ゴミ山があった頃の写真集。
被写体はタイトル通り、主に子供たちが中心で、カメラとの距離感もちょうど良いですね。
文章もまた、主観と客観の狭間において戸惑っている著者の気持ちがストレートに伝わってくるような、良い文章だと思います。
「物乞う仏陀」石井 光太
カンボジアから始まってインドまで、各地の障碍者を訪ね歩き、彼らの生活を取材記。
Amazonのレビューにもあるように、細かい部分ではちょっと脚色が多い気はするが、内容的にはこの通りなのだろうという説得力はありますね。
タイの中華街の乞食は、ほとんどがカンボジア人っていうのは、初めて知りました。
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