ID:hr5dyn
(写真はイメージです。本文とは関係ないです)
クメール語の発音は、どうしてもカタカナにしにくい。
大抵の外国語はそうなんだけど、日本語に無い音がとても多い。
特に有気音は、普通の日本人は区別しないので、同じ単語でもあったり無かったりしてる。
なので、名前をクメール語にする時は、聞き取った人や、その時々の発音で変わってしまうので、
アルファベットを元にクメール語にしてもらうのが吉。
そして、語尾など、発音しない音も結構ある。
「家」という単語だと、"プテア(ハ)"となり、最後の(ハ)は殆ど発音しない。
けど、言葉を続ける場合は、(ハ)で一拍空けないと別の単語になってしまうので、ご注意。
また、ង (ngo)という母音があるので、ンが先頭に来るのも珍しくない。
「旅の指さし会話帳」に「暗い」という単語の読みとして、「ゴグット」とあるが、正しくない。
ងងឹតは"(ン)ゴ(ン)グット"となり、日本人にはかなり難しい発音になる。
そんな感じで、遅々とですがクメールの発音を少しでも良くしようと努力中。
かわりに、日本語の発音が怪しくなって来たよ。。
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クメール語の発音 [クメール語]
(写真はイメージです。本文とは関係ないです)
クメール語の発音は、どうしてもカタカナにしにくい。
大抵の外国語はそうなんだけど、日本語に無い音がとても多い。
特に有気音は、普通の日本人は区別しないので、同じ単語でもあったり無かったりしてる。
なので、名前をクメール語にする時は、聞き取った人や、その時々の発音で変わってしまうので、
アルファベットを元にクメール語にしてもらうのが吉。
そして、語尾など、発音しない音も結構ある。
「家」という単語だと、"プテア(ハ)"となり、最後の(ハ)は殆ど発音しない。
けど、言葉を続ける場合は、(ハ)で一拍空けないと別の単語になってしまうので、ご注意。
また、ង (ngo)という母音があるので、ンが先頭に来るのも珍しくない。
「旅の指さし会話帳」に「暗い」という単語の読みとして、「ゴグット」とあるが、正しくない。
ងងឹតは"(ン)ゴ(ン)グット"となり、日本人にはかなり難しい発音になる。
そんな感じで、遅々とですがクメールの発音を少しでも良くしようと努力中。
かわりに、日本語の発音が怪しくなって来たよ。。
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